元気ですかーっ
今日は、たくではなくたまに珍しくさんぺーです
いやぁ~久しぶりのブログ担当でっせ
それでは気になる今日の砂辺から
今日は空に虹もでていて青空がとってもキレイですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でもこれよーくみるとお店の前の防波堤のアンパンマンこれ誰が書いたんでしょうか・・笑
本当はというと・・・・・今日はめっちゃ穏やかで水面が鏡のようなSUNABEの海です
こんな穏やかな海にダイビングができたらみんなはとっても楽しいでしょうね
天気は残念なことに梅雨時期なこともあり朝からあいにくの雨・・・・
でもでもダイビングは全メニューokですよ
さて5月に入り海情報としてサンゴの産卵時期がきています
サンゴって卵を産むんですねどんな卵なんだろう
どんな感じなんでしょうね一度見てみたいですね
いつもは石のように動かぬサンゴも神秘の世界を水中で見せてくれるのでしょうね
ここでサンゴの豆知識
年に一度だけ、海の神秘に立ち会うことができる。初夏の満月、大潮の前後の夜、珊瑚たちはタイミングを示し合わせたかのように、いっせいに産卵を始めます
満月に産卵するなんて、なんてロマンチック!と思いますが、残念ながら実際には満月の夜ではなく、満月の3~5日後と少しずれがあるのです。サンゴの産卵日については正確には未だ解明されておりません
サンゴ達のカラダはポリプの下に石灰質(炭酸カルシウム)の骨格を分泌して群体個体(サンゴの形)を作っています。なので、僕らが見るサンゴの形は彼らの骨格であり、彼らは環境に合わせて骨格を対応させてきたのです
では、元々彼らは何の仲間そして「ポリプ」って
サンゴはクラゲと同じ刺胞動物。口が一つだけ開いた袋状の簡単な体なのです。袋の口を下にして海面を漂えばクラゲに、口を上にして岩盤の上に置くとイソギンチャクに。それをたくさん並べてその下に石の骨格を置くとサンゴになる。つまり、口が下に向いたものを「クラゲ」、口が上に向いたものを「ポリプ」と言うわけです
ポリプに褐虫藻という光合成をする藻類を共生させ、褐虫藻がつくる栄養分をもらい成長しています。
そのため昼は褐虫藻にたっぷりと光が届くように触手を縮めています
色とりどりのサンゴの色彩もこの褐虫藻の色です。夜になると、褐虫藻が光合成をしないため、
ポリプは触手を伸ばして海中のプランクトンを捕まえて食べます
この触手には刺胞という毒針を持った武器がついています
サンゴは光合成とプランクトンの捕食という二つの方法でエネルギーを得ているのです
いや~勉強になりましたね~サンゴの産卵が見れたらラッキーですね
みんなで神秘の瞬間を見たいものですね
沖縄は 5月15日 日本に復帰して38年を迎えました
まさに僕とタメです・・・笑 いま僕の横でこれを見てワンタン笑ってます
しかし38年を向かえた今の沖縄の現実は不景気の風が吹いています
沖縄県の完全失業率は 7パーセント
一人当たりの県民所得は 204万9000円と
相変わらず全国最低水準であることが、示されていました
たまに世の中のこともいろいろ考えさせられますね
小さな幸せをみつけてどんなときも頑張らないといけないですね
梅雨が終わればもうすぐ待ちわびてる夏がきます
以上アンディでした
どっぉぁ~アラブの石油王
アンパンマン
なつかしいなぁ><