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沖縄ダイビング☆ 大掃除!!

はいさーい!!  こんにちは★ 

まだ初夢を見てなくてウズウズしているえりなです♪

今日のブログは引き続き大掃除についてなのですが...

新年開けてからの大掃除は、何もお店だけではありません!!

お店の大掃除もまだしておりますが!!笑

今日は、リョウケンさんとエリナの2人で砂辺の保全活動に参加してまいりました!!

そうなんです、いつもお世話になっている砂辺海岸の大掃除です!!OLYMPUS DIGITAL CAMERA

リョウケンさんは水中班、エリナは陸班です!!

本日の結果は、オニヒトデ10匹、レイシガイ345個

 OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

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ここでサンゴ礁へのダメージについて!

サンゴ礁が減る要因としては、

その1

地球温暖化による水温上昇によるサンゴの白化現象。

サンゴ自体には色がほとんどなく、細胞内の褐虫藻の色がサンゴの色のように見えています。そのため、サンゴに大きなストレスがかかってサンゴの中から褐虫藻が逃げ出す、または死滅してしまうと、サンゴ本来の色(白色)になってしまいます。これがサンゴの「白化現象」といわれます!!褐虫藻はサンゴの栄養の大部分を供給しているので、いなくなってしまうと、いつかはサンゴも死滅してしまいます。ということで、サンゴの白化現象を防ぐことが大事になってきます!!

その2

オニヒトデやレイシガイダマシなど、サンゴの天敵の異常発生。

レイシガイダマシやオニヒトデの何が悪いのか...

どちらもサンゴをエサとする生物で、異常発生(大量発生)するとサンゴを食べ尽くしてしまいます...
数が少なければ問題はないものの、最近では異常発生している例が多く報告されていて、広範囲でのサンゴの食害が観察されているため駆除の対象になってしまっています。

オニヒトデは体の下側に口があり、そこから直接胃を出して、サンゴに押し付け、体外で消化して吸収するという食べ方をしているため、サンゴの骨格だけが白くきれいに残ります。

レイシガイダマシは2~4センチほどの小さな巻貝でサンゴを食べるための特殊な歯舌を持っています。その歯舌でサンゴの一部をむしる様に食べます。

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他にも様々な理由がありますが、この辺で終わりにしておきます:icon_shock:

珊瑚を守ろう:heart01:

えりなでした:shine:

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