『はいさぁぁーーい』
『もーすぐはーるですねぇ~♪ちょっと気取ってみませんかぁ~♪♪』
気取りすぎているあすかです
いやー久々のブログ更新です
最近はなんだか天気がよくても風が多くて4階のベランダの洗濯物たちはダンスパーティです。
(この表現で分かりますか?分からないですよね・・・)
とりあえず春1番に続き2番・3番がやってきているんです
本日のぉぉぉぉスーーナーーベーーshow timeっっ
天気:
最高気温:24度
最低気温:19度
波の高さ:2m
風向き:南南東
風速:9m/s
午前中は穏やかでしたが午後に連れて風が強くなりパシャパシャしてきました。
FUNはOK!!体験は気合です><スノーケルはNGです。
今日のお題は・・・
【なんで海はしょっぱいの】です
海がしょっぱいのは塩分が含まれているからですが・・・。
なぜ?勝手に海が塩分を生み出しているわけではありません
では、どこで??
海に含まれている塩分は海全体の3.4%です^^/
(美味しいと言われる吸物に溶けている塩は0.9~1%なので
その3倍の海がしょっぱいのは当然ですねぇー)
その塩分と言われている中には・・・。
・しょっぱい味のもとである塩(塩化ナトリウム)
・塩化カリウム
・硫酸化カルシウム
・硫酸マグネシウム
・塩化マグネシウム
です!!ってよくわからないですね^^
とりあえず皆が思っている塩分の中にはコレだけのものが含まれているのですね
本題!なぜ海はしょっぱくなったのか!!
☆今から約46億年前、生まれたての地球には海がなく、熱い地面からふき出た水蒸気や火山ガスに包まれていました。
火山ガスには塩のもとのひとつ(塩素・えんそ)もふくまれていました。約40億年前、地球が冷えてくると、
水蒸気この雨は、塩素をふくんだ酸の雨で、大地の低いところにたまって海となり、
岩の中からもうひとつの塩のもと(ナトリウム)をとかし出しました。海の中でふたつの塩のもとが出会ったので、
海水には塩が入っているのです。
約30億年前くらいから、海のこさはほとんどかわっていないと考えられています。が雨になって降りました。
との事です。
豆知識
【海と塩はなくならないの??】
海水中の塩は全部で約34700兆トン
地球全部を約130mの厚さでおおう計算になるよ。
(例:東京タワーの半分くらいだよぉ~)
年間使用量が約2億トンなので1735万年分。
とても使い切れません。それに、使った塩はいつか海にかえるので塩がなくなる心配はないようです。
☆あすかでしたぁぁぁぁ☆